どりいむStory
どりいむの利用者からの一通の手紙 (創作ストーリー) 掲載 

  どりいむの木の下でたたずむふたり 

  ゆっくりとした時間のなかで なにかを話しあっています

  そんなどりいむのまわりには いつも人がいっぱいです

  多くの家族 カップルが 
  どりいむの木の下で思い思いのときを過しています

  人生はいろんなことがあっても まわりにはいっぱいのひとがいて
  大きな木が見守っていたり 
  おひさまが背中からあたたかく応援してくれていたりします

  みんなで手をつないで 一歩ずつ歩いていきましょう

  どりいむがそこにあります

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 わたしが,どりいむさんに出会ったのは,もう随分前のことです。

 そのとき,私は生後3ヶ月の長女の夜泣きがひどく,夜何度も起きておっぱいをあげていました。それでもなかなか寝てくれなくって,寝不足の毎日でした。

 夫はいつも隣でグーグーいびきを掻いて寝ているのでなるべく起こさないようにそうっとあやしたり(夫もいつも仕事で大変だし,せめて家にいるときはゆっくりして欲しいから,これがこの時期のわたしが彼にしてあげる唯一のことなのです),添い乳をしてなんとかしのいでいました。

 朝,寝不足のなか,夫をなんとか会社に送り出し,食器の片付けや掃除洗濯を行い,日中はほとんど児の世話に明け暮れ,夜はようやく児をお風呂に入れ,寝かしつけたころに,夫が帰宅し,食事の用意をして一緒に食べ,片づけをして床につくという毎日でした。そして夜は,児の夜泣きに付き合い1~2時間おきに起きていました。とっても辛い毎日でした。

                           * * *

 そんなあるとき,おっぱいが急に痛み出し,しばらく我慢していたのですがどうにも我慢ができずに,この児を産んだ産院で戴いていた近くの助産院マップを思い出し,近所の助産院に電話をしました。

 最初にかけたところは,「どこが痛いの!?」「いつから痛いの!?」「なんでそんなになるまで放っておいたの!?」と何か怒られているような感じがして,思わず電話を切ってしまいました。次にかけたところは「いま予約でいっぱいなので,すぐには見れないけど予約してくれれば見ますよ」とのこと。いつなら予約できますかと聞くと2週間後とのことでした。今,痛いのに2週間後だなんて!..もういい!自分のからだは自分で何とかすると思って,我慢することにしました。

 そんなある日,夜どうしても痛くって我慢できなくなり,リストの一番下にあった割田助産院に電話しました。どうせ,ここもダメだろう...そんな気持ちだったのですが,対応してくれた助産師さんは「それは痛かったやろう,大変だったね」と言ってくれ,それに加えて「今日は予定がびっしりなんだけど,遅い時間でもよかったら見ることが出来ますよ。今日だったら夜の10時すぎになるけどあなたのおうちに行っても迷惑じゃない?」と聞いてくれました。もう涙が止まらないくらいうれしかったです。思わず「お願いします」って叫んだのを覚えています。

 夜,来ていただいたのは夜の11時を過ぎる頃だったでしょうか?こんな時間に来てくださるなんてその温かさにうれしくも思いながら,おっぱいの痛さにお礼もそこそこに見て頂きました。結局その日は1時近くまでマッサージをしてくださりました。助産師さんは汗びっしょりになってマッサージしてくれました。後で話しを聞くとご主人さんが車で送り迎えをしてくれたそうです。その後何回かお世話になり随分助かりました。

                            * * *

 そんなある日,読んでいた本にベビーマッサージのことが書かれていました。これまでは興味はなかったのですが,この児にとって良いことならやろうとインターネットで調べてみました。なんか多くの記事がありよくわかりません。体験された方も難しいとか手技がどうのこうのって大変そうでした。でも,この児にとっていいのならと近くで出来るところはないかと,インターネットで地区の掲示板にて問いかけてみました。なかなか返事はなかったのですが,過去ログを見ると青葉台駅前にあるところでやっているとの書き込みを見つけました。そこではタッチケアというベビーマッサージをやっているとのことでした。

 施設の名前は「さろんどりいむ」ということです。なにか変わった夫婦が開いているらしく,でもその感想はとても良かったというカキコミがありました。「さろんどりいむ」をインターネットで調べるとそのホームページが見つかりました。開いてみると淡い色使いでいろいろ書いてありました。見た瞬間,なにか“匂い”を感じました。文字も小っちゃくいっぱい書かれているのですが,上手く表現できないのですがほんわかしたものを感じました。なんかごちゃごちゃしていたので,タッチケアって何?ベビーマッサージとどう違うの?と,電話して聞いてみることにしました。


 電話に出てきたのは男の人でした。この人,私の質問に丁寧に答えてくれました。

 タッチケアは,アメリカでは研究が盛んに行われており,児の睡眠やリラックスにも効果があるそうです。なにより親と子のふれあいが楽しく,簡単に続けられるとのことで,「さろんどりいむ」で継続してみてくれるとのことです。

 ホームページの印象や応対してくれた方の親切さもあり,思わず予約してみました。予約は,すぐに次回のタッチケアの日が予約できました。あまり人が来ないのかなあなんて思ってしまいました。


 予約の日が近づいてきて少し不安になり,「さろんどりいむ」のある建物に行ってみることにしました。どうせ明日行くのだし,時間に間に合うように下見に行ったのです。「さろんどりいむ」は青葉台駅のバスターミナルの近くで,大通りから右側に少し入ったところにありました。近くには,食品館あおばというスーパーがあり,漁竿というおいしい居酒屋さんのとなりにありました。漁竿には何度も足を運んでいましたが,ここにこんな施設があることは知りませんでした。


 1階は通りに面しているのですが,入り口はみどりのフィルムに覆われ中の様子を見ることができません。なかはどんな様子なんだろう。一度入ったら出て来れないんじゃないのって思いました。しばらく様子を見ていたのですが,外にベビーカーが置いてあるのですがしばらく見ていても誰も出てきません。まさか,本当に帰れないんじゃ...心配になりました。(あとで,わかったのですが「帰れない」のじゃなく「帰らない」のですね。すごく居心地がいいんだもの)

 その夜,うちに帰ってインターネットでもう一度「さろんどりいむ」を見てみました。よーくその中に書いてあることを見ると,提携施設に割田助産院が書いてあるのを見つけました。「えっ!あの助産師さん?」と見つけ,なんとあの助産師さんとその旦那さんが開いている施設だと分かりました。今度は,これまでの不安がうそのようにワクワクしてきました。また,あの助産師さんに会えるんだ。

                           * * *

 さて,当日です。「さろんどりいむ」を訪れると,扉のなかにはあの助産師さんがいました。あの時どうようににこやかな笑顔で。そのうしろには旦那さんがこれまた笑顔で迎えてくれました。

 タッチケアは,それはもう楽しかったです。何よりこの児がこんなに笑うなんて。この日は他にタッチケア教室に来ている人が居なかったので,助産師さんと旦那さんとたくさんお話しできました。美味しいお菓子も戴きました。このお菓子,最初はサロンにお客さまとしてきていた方が手作りで作ったお菓子なんだそうです。とっても美味しかったです。美味しいお菓子を食べてゆっくりとお茶するなんて何ヶ月ぶりでしょうか。
 
 友だちも少なかったのでそのことを相談すると,「今度サロンにおいでよ」と勧めていただけました。どりいむではいろいろな取り組みを行っていて「サロン」もそのひとつです。相談というかたちでなくても気軽にいくことができる絶好の機会です。わたしは「サロン」がダイスキです。また,いろいろお話しを伺うと,お母さんと児がいっしょに楽しめる「ママビクス&ベビービクス」というエクササイズや,妊娠前や妊娠中,育児中のひとや更年期などすべての女性が対象のエクササイズもあるとのこと,そして育児教室も離乳食教室や多くの教室が開催されているようです。へえー,こんなにいろいろやってるんだ。また,エクササイズにはマタニティクラスがあったんだって・・・。知らなかった...知っていればそのときから利用していたのに...

 改めてチラシを見ると,妊娠から出産,育児に関するさまざまな相談やカウンセリングもやっていて,そのほかにアロマテラピートリートメントもやっているとのこと,たくさんあってどれから利用すればよいかわからないくらいでした。相談とかカウンセリングと聞くと,これまでは少し引いてしまっていたのですが,ちょっとした悩みや不安は持っていました。そんなとき気軽に聞ける人がいたらどんなによいかと日ごろから思っていたので,こういう場所を見つけてラッキーと内心思いました。

 また,どりいむはいつでもいけるようにと「どりいむハウス」という新しい試みもはじめてくれました。コンセプトは「団欒(だんらん)」だそうです。なんと毎日オープンしてくれているのでいつでも気軽に行けるのです。どりいむがどんどんわたしたちのたえになる施策を打ち出してくれていて,ほんとうに心強い限りです。

 助産師のせつこさんに「なにかいま困っていることないの」って聞かれ,つい思わずずっと思っていたことを相談しました。最近,なにか夫との距離を感じるようになったのです。夫はいつも忙しく,帰ってくるのも毎日遅くって,なにかいつも疲れている。そんな彼につい話しかけることも遠慮するようになったけど,自分のことも聞いて欲しい。この児と今日なにがあって,私がどう思っているかを聞いて欲しい,そんな思いがいつの間にかこころのなかに溜まっていたのです。せつこさんは,やさしいことばでわたしの気持ちを聞いてくれます。そして男の人ってどう考えているの?と今度はしゅうへいさんの意見も引き出してもらえます。しゅうへいさんは,もともとは会社員だったのが,夫婦の大事さに興味を持ってこの世界に入ったとのこと。40歳を過ぎて大学院に入って学んだり研究したんだそうです。なんか説得力があるんですよね。「なあるほど,男の人ってそんな風に考えてるんだ」って目からうろこでした。そして,最後には「今度ご夫婦でおいでね」と言ってくれます。絶対,夫と来ようと思いました。

 夫は,最初は渋っていたのですが,わたしの猛烈なアタックに根負けして,重い腰を上げてさろんに一緒に来てくれました。一緒に食事を食べ,割田さんご夫婦とたくさん話しました。最初は乗り気でなかった夫が,最後にはわたしより夫のほうが楽しんでいるようでした。ここで,割田さんからあるゲームの提案がありました。幸せのシャワーという名前でした。ここでは多くは語りませんね,だってみんなに浴びて欲しいから。わたしはこの幸せのシャワーでたくさん救われました。

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 その後も,どりいむさんには何度もお世話になりました。離乳食教室に参加して,離乳食を開始するときに料理が苦手なわたしにやさしく指導してくださり,少し自信がついたあともレパートリー増やしにと,離乳食ってこんなに簡単だったのかと感激,大助かりでした。また,この児が突然食べなくなったときにも大変お世話になりました。食べるってこんなに大事だったんですね。どりいむ食事会に参加して救われました。この子がこんなにも食べるなんて!私もこんなにゆっくり食事をしたのはどれくらいぶりかしら。

 タッチケア教室のあとはそのフォローアップをして頂き,ベビーマッサージや赤ちゃん体操にもチャレンジしました。念願の「ママビクス&ベビービクス」と「ナニアロハ」にも参加し,回数券を購入して毎回楽しみました。「ナニアロハ」は,人気のフラダンスとフィットネスをあわせたエクササイズです。ハワイの心地よい音楽にのりながらエクササイズを行うのですが,骨盤をよく動かすので,女性にはホルモン分泌にとってもよいのです。それに,おなか周りや大腿も引き締まる効果があるのです。「ナニアロハ」は田園都市線沿線で東急スポーツの施設で行っているのですがなかなか人気で,あちらはスポーツ施設で少し敷居が高いのですが,どりいむは気軽に利用できるのでとっても便利です。講師は専任コーチで本格的ですし,なにより参加は1回ごとなのでとても参加しやすいシステムです。

 また,アロマテラピートリートメントで育児に疲れたからだをたっぷりと癒してもらいました。児も傍にいるという安心感からいつも以上にリラックスしました。また,この施設では「赤ちゃんとママのためのいろいろな教室」も開催されていて,わたしはこの児の睡眠の問題やアトピー,紫外線,ことばの発達や子育てを考えようの講座も積極的に受けました。また,親と子の発達を学ぶ「子育てセミナー」はとてもためになりました。これを学んだお陰で,夫婦で自分たちの育児を余裕をもってできた気がします。
 なんといってもこれらが,マンツーマンでいつでも受けることができるのは大助かりでした。また,サロンもたびたび利用して多くの友達もできました。ここではみんながすぐに打ち解け,みんなで考えることができるのです。そうそう,このサロンには他の助産師さんも来てくれるんですよ。それがもうすごい人。秘めたパワーってものを感じます。

 わたしは,「いきいきリフレッシュセミナー」が大好きです。でも最初は,参加に躊躇したんですよ。だって,「どんなことやるの?」って尋ねても,「それは秘密」って教えてくれないんだもの。でもしゅうへいさんは健康と心理に関する研究を行っていてそのなかからとても大切な学びをすることができるエクササイズを考えてくれたんです。すっかり虜(とりこ)になり,その後落ち込むことがあるたびにこのセミナーを受講し,リフレッシュしてきました。この教室を受けてきた日は,夫はいつも「なんだお前,いやに明るい顔しているな」って言っていました。そう,すっごく元気をもらえるのです。

 割田さんたちは「託児」もしてくれます。実は最初は夫には内緒ではじめたのです。きっかけはというと最初は毎日この子と居ると煮詰まってしまって,その相談を割田さんにしたのです。自分の子といっしょにいて煮詰まるなんて親として情けないと思い相談したのですが,割田さんたちは「そんなの当たり前よ」と言ってくれました。そして,すこしだけ子どもを見てもらうことにしたのですが,そうすると以前にもまして子どもと向き合えるようになったのです。割田さんたちは,子どもをいっしょうけんめいに見てくれて私たちだけでなく子どもにもいろいろなことを教えてくれました。そのうち,夫にも正直に話したのですが,夫は思いのほか喜んでくれました。そして,毎回ふたりで託児が楽しみになったのです。割田さんたちは託児の結果を毎回書面で知らせてくれます。それを夫とふたりで読むことが楽しみのひとつとなったのです。わたしは,この託児を自分の大切な時間とするだけでなく,子どもにとっての学びの機会だと思って利用していました。割田さんたちは生後57日目から就業前までを預かってくれるんですよ。わたしは,幼稚園まえのプレ保育としても利用し,また幼稚園に入ったあとも幼稚園の帰りにもアフタースクールとして利用しました。

 夫ともよくさろんに行きました。ふたりでコミュニケーションや人生について一緒に学び考えました。夫もこれまでは,女性のからだや妊娠,子育てについてもあまり知らなかったようですが,どりいむさんで多くのことを学んだようです。これはあとで知ったのですが,夫はひとりでもよく利用していたようです。会社からの帰りにちょっと立ち寄りしゅうへいさんとビールを飲んで帰ってきてたようです。それに,最初は知らなかったのですが,男同士のネットワークも出来ていて,メールなどでやりとりをしているようです。男同士で情報交換しているみたいです。

 どうりでだんだんと私の気持ちを察してくれるようになったのだと,いま振り返って思いました。うちの夫なんか「妻にだけ(どりいむに行って)いい想いをさせてたまるか」と思っていたみたいです。また夫はよく「同じ男同士ということで,しゅうへいさんの話しはとてもよく理解できるんだよな」という話をしていました。女性の気持ちをわかりやすく説明してくれたり,男性としての気持ちも代弁してくれたりと,いろいろな気づきがあったようです。男性って社会人としては立派でもこと家庭のこと,夫婦のこと,子どものことってなにかわからない読めないことだからって敬遠しがちなんですって。でも,科学的な根拠を示してしかもわかりやすく説明してくれるしゅうへいさんにとても助けられたようです。しゅうへいさんと話しをしていると,ほんとうに大事なことって何なんだと気づかせてくれたり,どうやったらいいのかのヒントをもらえたりと考える機会がとても貴重だったようです。ほんと感謝です。

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 そして,二人めの出産の際には,せつこさんに大いにお世話になりました。マンツーマン母親学級,父親学級,妊婦体操のほかバースプランを作る際にも大変お世話になりました。また出産の際には立会い分娩(分娩寄り添いケア:“doula”)をお願いしました。外国では既にそういうシステムが確立されているようです。いつもそばにわたしをよく知っている安心できるプロが居る,そう思うだけでも安心できました。そして,出産直後はせつこさんのところに直行しました。退院したその足でせつこさんのところに来る人もいるそうです。そこで,子どもと母親(わたし)の関係ににあった母乳やおっぱいを見てくれて,日ごろの飲ませ方や管理について話してくれるのです。そのあともずっとせつこさんがいると思うととっても気分が楽でした。 

 ほかにも,夜突然熱を出したりしたときも,いろいろ相談に乗ってくれました。わたしは割田さんとはトータルケアサポートというサポート契約を結んでいました。この契約を結ぶと夜でもメールや電話で対応してくれるのです。割田さんたちはよくマラソンにたとえてくれます。走るのは自分,でおいつでも併走してくれるひとがいる。いつも応援してくれていて,時には厳しいことばもかけてくれる。走れないときは立ち止まって話しを聞いてくれ,ゆっくりと歩くことにも付き合ってくれる。そしてまた走れるようにとパワーをもらえる。そして走り抜けることができるのです。いつもそばにわりたさんが居る,そう思うととても安心して生活できました。
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 私がこうやって育児を行ってこれたのも,そこにどりいむがあったからです。

 なにかあったときにどりいむがあると思うとすごく気分が楽になったのだと思うのです。実際,家のなかにこもっていることが多い育児期間でも,週に一度はどりいむに行くように自分で計画を立てました。公園に行っても良かったし,地域の子育てサロンでも良かったのですが,なにか馴染めなかったのです。でもどりいむは違いました。ここに来ると,せつこさんやしゅうへいさんと話せるし,ここにくるとほかのいろんな方とも自然に話せるのです。なにかあったらどりいむにいける,なにがなくてもどりいむに行く。そうすれば,大変な子育てもそうは思わなくなるのです。もっと前から知っていればよかったとつくづく思います。妊娠中はもちろん結婚してからすぐにここを知っていればよかったと思います。
 
 本当にそう思います。私は育児をはじめてからどりいむを知ったのですが,妊娠前や結婚したての頃に出あっていたらもっとよかったと思うんです。いえいえ,それが思春期の頃でも,大学生のとき,OLのときでも,いろいろと思い悩んだときにどりいむがあったらなと思うのです。だから,ここの存在をもっとみんなに知ってもらいたいと思います。(でも,あまり知られると,予約がなかなかとれなくなるから少し困るかな)

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 わりたさんと出会ってからもう20年が経ちました。
 そして,長女にも彼氏ができたようです。いずれは結婚,出産することでしょう。私は,娘に伝えることは「なにかあったらどりいむに行きなさい」,それしかありません。もうせつこさんはいくつになるのでしょうか。でも今でも毎日精力的に活動しているようです。毎月届くニュースレターが楽しみです。いつもの夫婦の会話のコーナーが大のお気に入り。あのご夫婦はいつまでも仲が良くってうらやましい。うちの子たちもああゆう夫婦になって欲しいと思います。

 でも,実は娘はもうどりいむに行っていたりして・・・と思うときもあります。小さいときに,娘は「どりいむに行こうよ」と私の手を引っ張って行ってたことを思い出します。きっと,せつこさんもしゅうへいさんも,この子のことをずっと見守ってくれているんでしょうね。わたしたちにとって,しゅうへいさんとせつこさんは,この子のもうひとりのパパとママなんですもの。

 私もまだまだ現役です。でも,これからももうすぐ定年を迎える旦那との生活や,これから迎える更年期や自分のからだの衰えなど不安はいっぱいありますが,私たちにはどりいむの二人がついてくれています。安心してそのときを迎えることができます。世間では熟年離婚とか定年離婚とか言われていますがうちは全くその心配が要りません。だって20年来夫婦揃ってどりいむに関わっていたのですから,うちら夫婦はコミュニケーションばっちりです。これからの二人の人生が楽しみです。

 こうして毎日をすごせるのも,どりいむがそこにあるからです。
 
 本当にありがとう!

 そしていつまでもがんばって!!せつこさん,しゅうへいさん。
 特にせつこさん,いつもそんなに走り回っていないで,少しは休養してね。


どりいむStoryは,トータルライフケアサポートどりいむの利用方法の一端をわかりやすく説明するために創作したものです。
なお,本原稿は,弊社が発行するどりいむニュースレター2005年8月号に掲載した原稿を一部加筆修正したものです。
また,2006年1月,どりいむの最新の教室,セミナーの情報を追加して一部追加いたしました。
2006年8月,どりいむのお客さまの声を反映し,一部追加いたしました。
2008年9月,どりいむの最新情報を反映し,加筆修正を加えました。
2009年1月,新しい取り組み(どりいむはいつでもオープン!,その他)を反映しました。
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